
MXR Phase 95は、Phase 90の4ステージとPhase 45の2ステージを1台に収めた、ミニサイズのフェイザーペダルです。2015年にNAMMで発表され、現行品として生産が続いています。
フェイザー(音に「シュワシュワ」「ウネウネ」とした揺らぎを加えるモジュレーション系エフェクト)の代名詞といえば、オレンジ色のあのMXR Phase 90です。MXR Phase 95は、その名機Phase 90と、より控えめな兄弟機Phase 45の両方を1台に詰め込んだ、手のひらサイズのミニ・フェイザーです。標準的なMXRペダルの約半分のフットプリントながら、Speedノブ1つに「Script/Blockの音色切替」と「45/90の回路切替」という2つのスイッチを備え、定番フェイザーの主要なバリエーションをこの小ささでカバーします。
クリーンなカッティングに動きを足したいファンク系、アルペジオを揺らして広げたいクリーントーン、そしてエディ・ヴァン・ヘイレンばりにソロやリフへ浮遊感を乗せたいロック/メタルまで、フェイザーが活きる場面はとても幅広いものです。「Phase 90は欲しいけど45の繊細さも捨てがたい」「ボードのスペースは最小限にしたい」という欲張りな願いを、1台でまるごと叶えてくれるのがPhase 95の最大の魅力です。
「よく見るけど詳しいこと知らないなぁ…」
そんな名機を端的に知って、より楽しむための試みです。
主な特徴とスペック
スペック面の要点は、Speedノブ1つに2つのスイッチを組み合わせる操作系と、標準的なMXRの約半分というミニ筐体、そしてPhase 90とPhase 45の2回路の内蔵です。
| エフェクトの種類 | フェイザー(Phase 90の4ステージとPhase 45の2ステージを内蔵) |
|---|---|
| コントロール | Speedノブ/Scriptスイッチ/45-90スイッチ |
| 電源 | DC 9V 外部アダプター(センターネガティブ、8mA) |
| 入出力端子 | モノラル1系統(インプット・アウトプット各1) |
| バイパス方式 | トゥルーバイパス |
| Speedレンジ | 0.125Hz〜10Hz |
| 筐体サイズ | ミニサイズ(標準的なMXRの約半分) |
| 製造国 / ブランド | MXR(Jim Dunlop傘下)、Made in USA |
| 発売年 | 2015年(NAMMで発表)、現行品 |
フェイザーとは、位相をずらした音を原音に混ぜ、周期的なうねり(「シュワシュワ」とした揺らぎ)を生むモジュレーション系エフェクトです。Phase 90は4ステージ、Phase 45は2ステージの回路で、Phase 95はこの2回路を1台に内蔵しています。
コントロールの内訳は次のとおりです。Speed(うねりの速さを調整するノブ)、Scriptスイッチ(モダンなBlock系とヴィンテージなScript系の音色を切替)、45-90スイッチ(控えめな2ステージのPhase 45と、より派手な4ステージのPhase 90を切替)です。
電源は外部アダプター専用で、ミニ筐体のため電池には対応していません。入力インピーダンスは約800kΩ、出力インピーダンスは6kΩ未満です。
バイパス方式のトゥルーバイパスは、エフェクトをオフにすると内部回路を完全に迂回して信号を通す方式です。オフ時の音質劣化が少なく、原音をそのまま保てます。
Speedレンジは、ごくゆっくりした揺れから、コーラスに近い速い揺れまでカバーします。筐体がミニサイズなので、ボードの省スペースにも貢献します。
どんな音がするのか
Phase 95のサウンドを一言で表すなら「定番フェイザーの揺らぎを、繊細から派手まで切り替えられる万能機」です。歪みのように音色そのものを作り変えるのではなく、原音に周期的な「うねり」を乗せて音を立体的に動かすのがフェイザーの役目で、Phase 95はその王道のキャラクターを忠実に持っています。
45/90による揺らぎの深さの違いがこのペダルの肝です。Phase 45モード(2ステージ)は揺れが浅く上品で、ゆっくりかけるとクリーントーンにほんのり厚みと立体感が出る程度のさりげなさです。コードストロークやアルペジオに「気づくか気づかないか」くらいの色気を足したいときに向いています。一方Phase 90モード(4ステージ)は揺れが深くハッキリしていて、あの「シュワーッ」という分かりやすいうねりが前に出ます。リフやソロに浮遊感を与えるのはこちらの担当です。
Script/Blockの切替はさらに細かなニュアンスを変えます。Blockモード(スイッチ・オフ側)は内部フィードバックによる軽い倍音の色付けがあり、うねりのピークがやや強調された、抜けの良いモダンな質感です。Scriptモード(スイッチ・オン側)はそのフィードバックを取り除き、より穏やかでクリア、ヘッドルームに余裕のある上品な揺れになります。「派手にうねらせたいならBlock、自然に馴染ませたいならScript」と覚えておくと迷いません。
Speedノブを絞ればうねりは数秒に一回のごくゆっくりした波になり、上げていくと揺れが速くなって、最速付近ではコーラス(音を重ねて厚みと揺らぎを出すエフェクト)のようなビブラート感すら帯びてきます。弾いていての感触としては、フェイザーは歪みと違ってピッキングの強弱で効き具合が大きく変わるタイプではなく、踏んでいる間ずっと一定の「呼吸」のように音が揺れ続けるのが特徴です。クリーンのカッティングに薄くかければグルーヴが生まれ、歪ませたリードに深くかければ70年代ロックの匂いが一気に立ち上がります。
どのアンプと組み合わせるかでいうと、フェイザーの動きが一番分かりやすいのはFender系のクリーンアンプにつないだときです。クリーンだとうねりの輪郭がクッキリ聞こえ、45/90やScript/Blockの差も判別しやすくなります。歪んだMarshall系アンプの前に置けば、エディ・ヴァン・ヘイレン的な「歪み+フェイザー」の浮遊するリードトーンが作れます。
開発と使用のエピソード
Phase 95を語るには、まず元になった2つの名機の歴史を知る必要があります。MXR Phase 90は1974年に登場した、Speedノブ1つだけというシンプルさで世界を席巻した4ステージ・フェイザーです。その少しあとに発売されたPhase 45は、ステージ数を2つに減らして揺れをより穏やかにした「控えめ版」でした。Phase 95は2015年、この2台のキャラクターを1つのミニ筐体に統合する形で登場し、さらにヴィンテージのScriptロゴ期とモダンなBlockロゴ期の音色差まで切り替えられるようにした、いわば「歴代Phaseの良いとこ取り」モデルです。
このペダル一族の最も有名な使い手がエディ・ヴァン・ヘイレン(Eddie Van Halen)です。彼は1970年代半ばにロビン・トロワー(Robin Trower)がPhase 90を使うのを聴いて導入し、「Eruption」「Atomic Punk」「Ain’t Talkin’ ‘bout Love」「Everybody Wants Some!!」といった初期ヴァン・ヘイレンの名曲で、ソロやリフに独特の浮遊感を与えました。あの「シュワッ」と音が泳ぐ瞬間こそ、Phase 90モードが生む4ステージの揺らぎそのものです。
ほかにもデヴィッド・ギルモア(David Gilmour/Pink Floyd)の浮遊感あるクリーントーンや、セックス・ピストルズのスティーヴ・ジョーンズ(Steve Jones)が「Anarchy in the UK」のパワーコードにPhase 90を重ねて作ったザラついた厚みなど、ロック史の名サウンドにこの系統のフェイザーが関わってきました。Phase 95は、そうした歴史的トーンを手のひらサイズで追体験できる一台なのです。
使い方と信号チェーンでの位置づけ
信号チェーン(シグナルチェーン: ギターからアンプまでの音の経路)での基本的な位置は、歪み系(オーバードライブ・ディストーション)の後ろです。フェイザーは歪んだ音に対してかけたほうがうねりが滑らかに乗りやすく、逆に歪みの前に置くとフェイザーで揺れた信号をさらに歪ませることになり、やや暴れた質感になります。どちらも正解ですが、まずは「歪み → Phase 95 → 空間系(ディレイ・リバーブ)」の順を基準にすると扱いやすいです。アンプのエフェクトループ(プリアンプ後段の端子)に入れるプレイヤーもいます。
典型的なセッティング例:
- クリーンカッティングにグルーヴを足す: 45モード/Scriptオン/Speed = 10〜12時。揺れが浅く上品なので、ファンクやクリーンバッキングにさりげない動きが出ます。
- 定番のヴァン・ヘイレン風フェイズ: 90モード/Blockオフ(Block音色)/Speed = 9〜11時。深く分かりやすいうねりで、歪んだリフやソロに浮遊感を乗せる王道セッティングです。
- ゆったりした音の広がり: 90モード/Scriptオン/Speed = 7〜9時(遅め)。数秒周期のゆっくりした揺れで、アンビエントなクリーントーンや持続音を立体的に動かします。
- コーラス/ビブラート的な速い揺れ: Speed = 2〜3時以上。速くかけると音が小刻みに泳ぎ、独特のサイケデリックな質感になります。
アンプとの組み合わせでは、まずFender系クリーンアンプで各スイッチの効きを確かめるのがおすすめです。うねりの輪郭がよく見えるので、45と90、ScriptとBlockの違いが体感しやすくなります。慣れてきたらMarshall系の歪んだアンプの前(または歪みペダルの後ろ)に置き、リードトーンに動きを足す使い方に発展させると良いでしょう。
重ね使いでは、ワウやコンプレッサーの後・歪みの後にPhase 95を置き、その先にディレイやリバーブを繋ぐと、フェイザーのうねりが空間系で気持ちよく広がります。歪みペダルと組み合わせるときは、Phase 95を歪みの後ろに置くと揺れが滑らかになり、前に置くとよりアグレッシブな揺れになるので、好みで使い分けてください。
相性の良い機材
相性の良いギターアンプ
- Fender Twin Reverb / Deluxe Reverb:22〜85Wの、煌びやかで中域が控えめなクリーンが特徴です。クリーンが綺麗なのでフェイザーのうねりの輪郭がハッキリ聞こえ、45/90やScript/Blockの差を確かめる相手として最適です。
- Marshall系(Plexi / JCM800等):50〜100Wの、ブリティッシュな中域と歪みが特徴です。エディ・ヴァン・ヘイレン的な「歪み+フェイザー」の浮遊するリードトーンの定番の組み合わせで、歪んだ音にPhase 90モードを乗せると一気に70年代ロックの匂いが出ます。
- Vox AC30:30Wの、きらびやかで中高域が豊かなアンプです。クランチ気味のトーンにフェイザーを薄くかけると揺れが上品に絡み、クリーン〜クランチでの相性が良いです。
相性の良いエフェクター
- オーバードライブ(MXR系・Tube Screamer系等):歪みを作る役割です。歪み → Phase 95 の順が基本で、歪んだ音にフェイザーを乗せると、ヴァン・ヘイレン的な浮遊するリードトーンになります。
- ディレイ・リバーブ:空間的な広がりを足す役割です。Phase 95 → 空間系 の順で、揺れた音をさらに広げると音像が立体的になり、アンビエントなクリーンと好相性です。
- ワウ / オートワウ:フィルター的な動きを足す役割です。フィルター系とフェイザーを重ねるとファンキーで動きのあるクリーンが作れ、70年代ファンク〜ロックの質感になります。
兄弟機・派生機
MXR Phase 90(M101・1974年)
Phase 95に内蔵される「90モード」の元になった4ステージの定番機です。Speedノブ1つのみで、派手で分かりやすいうねりが持ち味で、筐体はフルサイズです。
MXR Phase 45(1970年代)
M290の45モードの元になった、2ステージで揺れが浅く上品な「控えめ版」です。Phase 95の「45モード」に相当し、さりげなく音を厚くしたい用途に向いています。
MXR EVH Phase 90(2004年)
エディ・ヴァン・ヘイレンのシグネチャーモデル(EVH90)です。Script/Block音色の切替スイッチを持ち、フランケンギター柄の塗装が特徴で、45回路は持ちません。
MXR Script Phase 90(M101SE等)
ヴィンテージのScriptロゴ期の音色を再現した、フィードバックなしの上品なバージョンです。Phase 95のScriptモードが狙う音に近く、発売年は複数あります。
モデリング・シミュレーション
エフェクターのモデリングとは、実機の回路や音響特性をデジタル技術で再現したもので、実機を用意しなくてもそのサウンドを手軽に使えるようにした機能です。Phase 95の元になったPhase 90/Phase 45は各社のマルチエフェクター/アンプシミュレーターでも定番として扱われています。なお、各モデラーがPhase 95そのものを収録しているのか、それともPhase 90/45を個別に収録しているのかはデバイスによって異なるため、以下に区別して整理します。
QUAD CORTEX における収録
| 種別 | モデル名 | 元となった実機 |
|---|---|---|
| Effect | MX Phase 95 | MXR Phase 95 |
QUAD CORTEX(Neural DSP)のGuitar effectsセクションには、Phase 95そのものを再現した「MX Phase 95」がModulationカテゴリに収録されています(CorOS 1.4.0で追加)。各モデラーの中では珍しく、Phase 90単体ではなくPhase 95という統合機をそのままモデリングしているのが特徴で、実機同様に45/90やScript/Blockに相当するキャラクターを作り込めます。
Fractal Audio Systems における収録
| 種別 | モデル名 | 元となった実機 |
|---|---|---|
| Effect | Script 90 / Block 90 | MXR Phase 90(Scriptロゴ期 / Blockロゴ期) |
| Effect | Script 45 | MXR Phase 45 |
Fractal Audio機器(Axe-FX、FM9、FM3等)のPhaserブロックには、Phase 95そのものという名称のモデルはありませんが、Phase 95の中身であるPhase 90とPhase 45が個別のTYPE(タイプ)として収録されています。「Script 90」「Block 90」がPhase 90のScript期/Block期に、「Script 45」がPhase 45に対応しており、Phase 95でできることはFractal上でこれらのタイプを選ぶことで再現できます。
LINE6 HELIX における収録
| 種別 | モデル名 | 元となった実機 |
|---|---|---|
| Effect | Script Mod Phase | MXR Phase 90 |
LINE6 HELIXには、Phase 95そのものや「45モード」に相当するモデルは現行ラインナップには収録されていませんが、Phase 95の中核であるPhase 90を再現した「Script Mod Phase」が収録されています。LINE6は商標上の理由から独自のもじり名称を使っており、これがMXR Phase 90に相当するモデルです。Phase 95的なPhase 90サウンドはこのモデルでカバーできますが、2ステージのPhase 45相当は用意されていません。
Kemper における収録
| 種別 | モデル名 | 元となった実機 |
|---|---|---|
| Effect | Phaser(汎用アルゴリズム) | 特定の実機モデルではない(最大12ステージまで設定可能な汎用フェイザー) |
Kemperには、MXR Phase 95やPhase 90を名指しで再現した個別モデルは収録されていません。Kemperのモジュレーション系に搭載されている「Phaser」は、ステージ数(最大12)やSpread(ピークとノッチの間隔)などを自由に設定できる汎用アルゴリズム型で、特定の実機を1対1で再現する設計ではありません。Phase 90的な4ステージの揺れを作ることは可能ですが、「Phase 95のモデル」として独立しているわけではない点に注意してください。
使用アーティスト
海外のアーティスト
Phase 95は2015年登場の統合機のため、ここでは元になったPhase 90/Phase 45を実機として使用したことが確認できる代表的アーティストを掲載します。
- Eddie Van Halen/ハードロック、ヘヴィメタル:Phase 90の最も有名な使い手です。「Eruption」「Atomic Punk」等の初期ヴァン・ヘイレン作品でソロ・リフに浮遊感を加えました。
- Robin Trower/ブルースロック:1970年代にPhase 90をステージで使用しました。ヴァン・ヘイレンが導入するきっかけにもなった先駆者です。
- David Gilmour(Pink Floyd)/プログレッシブロック:浮遊感のあるクリーン〜リードトーンにPhase 90系を使用したことで知られます。
- Steve Jones(Sex Pistols)/パンクロック:「Anarchy in the UK」のパワーコードにPhase 90を重ね、ザラついた厚みを作りました。
よくある疑問
Phase 90やPhase 45とはどう違いますか?
Phase 95は、Phase 90とPhase 45の両方を1台に内蔵した統合機です。Phase 90は4ステージで派手なうねり、Phase 45は2ステージで控えめな揺れが持ち味で、Phase 95では45-90スイッチでこの2つを切り替えられます。さらにScript/Blockの音色切替も備えています。
QUAD CORTEXがあれば実機は不要ですか?
用途によります。QUAD CORTEXにはPhase 95そのものを再現した「MX Phase 95」が収録されており、45/90やScript/Blockに相当するキャラクターを作り込めます。一方、Fractal Audio機器やLINE6 HELIX、Kemperにはモデリングの対応状況に違いがあるため、実機と同じ操作感を求めるかどうかで判断するとよいです。
ユーザーの評価と注意点
評価されている点
- Phase 90とPhase 45を1台で切り替えられる:45/90スイッチで、控えめな2ステージと派手な4ステージを瞬時に行き来できます。2台分のフェイザーを1つの筐体で賄えるのが大きな利点として評価されています。
- Script/Blockで音色の表情まで選べる:ヴィンテージなScript系とモダンなBlock系を切り替えられるため、同じ揺れでも「自然に馴染ませる」か「前に出す」かを使い分けられる点が好評です。
- ミニ筐体でボードに優しい:標準MXRの約半分のフットプリントで、4機能分の切替を備えながら省スペースです。ボードに1つフェイザー枠を作りやすいと支持されています。
- トゥルーバイパスで原音を保てる:オフ時に音質が変化しにくいため、フェイザーを踏まない場面でも音が痩せにくい点が安心材料として挙げられます。
注意点
- 電池が使えない(外部電源専用):ミニ筐体のため9Vアダプターが必須で、電池駆動はできません。電源を確保していないと使えない点は事前に把握しておきたいところです。
- コントロールがSpeedノブ1つでシンプル:うねりの「速さ」は調整できるが、揺れの深さ(Depth)やフィードバック量を細かく追い込むツマミはありません。微調整をしたい人には物足りなく感じられることがあります。
- 4種類の音をスイッチで覚える必要がある:45/90×Script/Blockの組み合わせで音が大きく変わるため、慣れるまでどのスイッチがどの音だったか混乱しやすいという声があります。
まとめ
MXR Phase 95は、「Phase 90の派手なうねり」と「Phase 45の上品な揺れ」、さらに「ScriptとBlockの音色差」までを、手のひらサイズの1台に凝縮した欲張りなミニ・フェイザーです。定番フェイザーの主要なバリエーションをこの小ささで網羅できるのは、ほかにない強みです。
こんな演奏をしたい方に特におすすめです。
- クリーンのカッティングやアルペジオに、さりげない動きとグルーヴを足したい方
- エディ・ヴァン・ヘイレン的な「歪み+フェイザー」の浮遊するリードトーンに憧れている方
- Phase 90か45かで迷っていて、両方を1台で試してみたい方
- ボードのスペースを節約しながら、定番フェイザーを1つ加えたい方
ツマミはSpeed1つとシンプルでも、2つのスイッチが生む音の幅は想像以上です。フェイザー入門の決定版としても、ベテランのサブ機としても頼れる一台です。あの「シュワシュワ」を、ぜひ自分の足元で切り替えて楽しんでみてください。
